特徴
外用鎮痛消炎薬
バンテリンコーワクリーミィーゲルEXは、筋肉や関節の痛みをとる成分インドメタシンを配合し、興和の研究陣が独自に開発した製剤です。
1.本剤を痛みのある部位に塗擦しますと、直ちに主成分のインドメタシンが浸透し始めます。
2.同時に、薬剤中のアルコール分や水分などが飛び、主成分のインドメタシンが浸透しやすくなります。
3.次々と筋肉や関節などの痛みの患部にインドメタシンが到達し、血流改善成分トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)とあいまって、痛みをジカにとってくれます。
皮膚表面に塗擦しますと、薬剤がサーッと浸透しますので、使った後はサラッとしており、手もベタつかず、ニオイも気になりません。
効能・効果
肩こりに伴う肩の痛み、筋肉痛、腰痛、関節痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫
表示成分または内容成分・成分量
1g中
インドメタシン・・・10mg
(非ステロイド性の鎮痛消炎成分で、筋肉や関節の痛みをとります。)
l-メントール・・・30mg
(清涼感を与え、痛みをやわらげます。)
トコフェロール酢酸エステル・・・20mg
(末梢の血流を改善し、肩こり痛や腰痛などの症状をやわらげます。)
〔添加物〕ミリスチン酸オクチルドデシル、アジピン酸ジイソプロピル、カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、ステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸グリセリン、ポリソルベート60、エデト酸Na、亜硫酸水素Na、ジイソプロパノールアミン、イソプロパノール
用法用量/使用方法
<用法・用量>
1日4回を限度として適量を患部に塗擦してください。
セルフメディケーションについて
セルフメディケーション税制対象