特徴
まぶたとまぶたをはりつけない新方式のアイプチ
まばたきしてもつっぱらない目を閉じても自然なふたえ
二重まぶた化粧品(はりつけないタイプ)
液体をテープ状に固めてまぶたを折り込む新方式
◇汗・水に強いウォータープルーフなのでふたえを長時間保てます。
◇水を含ませたコットン等で拭き取れば簡単に落とせます。
◇乾きが早く、素早くふたえになれます。
◇光らず透明なので、つけていることが目立ちません。
◇デリケートな目もとをやさしくいたわるカモミール・ハマメリス(保湿成分)を配合。
◇つけた上からも、アイメイクが自由自在に楽しめます。
※まぶたのタイプによっては、ふたえになりにくい場合があります。その際には、通常のアイプチ(接着式)と同じようにお使いいただけます。
効能・効果
表示成分または内容成分・成分量
<配合成分>
ゴムラテックス、水(スチレン/アクリル酸アクリル)コポリマーアンモニウム、BG、カミツレエキス、グリチルレチン酸、ハマメリスエキス、PEG/PPG-150/35コポリマー、キサンタンガム、EDTA-4Na、メチルパラベン
用法用量/使用方法
<使用方法>
1 コットンなどで余分な皮脂をふき取った後に、プッシャーでまぶたを軽く押さえながら、ふたえにしたいラインを決めます。
※アイメイク等を行っていると、液が肌に貼りつきにくくなります。
2 アゴをそらし目線を下に向けて、目を細めながら鏡を見て、まぶたにシワのない状態をつくります。
3 液を多めに筆につけ、まつげの生え際から2で決めたふたえにするラインの下まで液体を3〜4mmの幅でムラなく塗ります。乾いてから、少しずつ何度も重ねると落ちにくくなります。
※まつげの生え際ぎりぎりまで液体を塗ると、まつげがくっついてしまうので、少し余裕を残してください。
4 この状態のまま目を動かさず、液が半透明になるまで待って、完全に乾かしてください。
※ドライヤーの冷風を当てると早く乾きます。
5 液が完全に乾いて半透明になったら、指で軽く押さえながらなじませると、目を開けたときにまぶたが貼りつきません。
※なじませると、より光にくくなります。また、パウダーアイシャドウ等を上からつけると効果的です。
6 顔を下に向けて目線を上にしてください。液が乾いてテープ錠に固まった部分がまぶたを押し上げるので、自然なふたえがつくれます。
一度でふたえになりにくいときは、液がよく乾いてから、3〜5を2、3回繰り返してください。
○アイプチリキッドテープのコツ
〔アイプチしたまぶたにきれいにアイメイクをするコツ〕
1)アイライナーを使う方は、最初にアイラインをひきます。
2)ふたえにしたいラインにかけてアイプチリキッドテープを薄く塗ります(右図)。その時シャドウで薄く印をつけておくと、ふたえにしたいラインが簡単にわかります。
※まつげの生え際まで塗るとまつげがくっついてしまうときがありますので、少し余裕を残して塗るようにしてください。
3)2)で塗ったアイプチリキッドテープが完全に乾いたら、その上に、チップでアイシャドウを重ねます。
乾いたら2〜3度塗り返して、アイプチリキッドテープとシャドウを重ねて膜をつくります。
〔つくったふたえを長時間キープするコツ〕
アイプチリキッドテープを使う前に、コットンでまぶたをふいて、あらかじめ水分や皮脂をとっておくのがポイント。
水分や皮脂が残った状態でアイプチリキッドテープを塗ると、ふたえがくずれる原因になります。
アイプチリキッドテープを塗って、完全に乾かしてから、少しずつ何度も塗り重ねると落ちにくいふたえになります。
〔奥ふたえをバッチリeyeにするコツ〕
1)もともとの奥ふたえの線が消えるよう、上まぶたを指で真上に押し上げてください。
2)自分のふたえの線よりも5ミリほど上にふたえのラインをつくるとパッチリとしたふたえになれます。
つくったラインがもともとの奥ふたえの線に戻らないように、アイプチリキッドテープを塗って、完全に乾かしてから、何回か塗り重ねてください。