特徴
外用鎮痛消炎薬
バンテリンコーワ液αは、筋肉や関節の痛みをとるトリプル鎮痛成分(インドメタシン、l-メントール、アルニカチンキ)を配合した局所浸透薬です。
本剤を肩、腰、ひじ、ひざ、手足などの痛みのある部位に塗布しますと、痛みの患部に心地よいメントールの清涼感とともに、効きめの成分が次々と浸透して、痛みを患部からジカにとってくれます。
本剤は、さっと乾きやすくて、ベタつきが少なく、肩、腰などの広い範囲から有毛部位などの塗りにくい範囲まで、様々な部位に使いやすい液剤です。
また、ワイドな塗布面で塗りやすいスポンジと、様々な部位に使いやすい傾斜容器を採用しています。
効能・効果
筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、関節痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫
表示成分または内容成分・成分量
1g中
成分・・・分量・・・作用
インドメタシン・・・10mg・・・非ステロイド性の鎮痛消炎成分で、筋肉や関節の痛みをとります。
l-メントール・・・60mg・・・清涼感を与え、痛みをやわらげます。
アルニカチンキ(アルニカとして1mg)・・・5mg・・・キク科のアルニカから抽出したもので、炎症や痛みをやわらげます。
〔添加物〕ヒプロメロース、マクロゴール、エデト酸Na、BHT、香料、ジイソプロパノールアミン、グリセリン、ベンジルアルコール、アジピン酸ジイソプロピル、イソプロパノール
用法用量/使用方法
<用法・用量>
1日4回を限度として適量を患部に塗布してください。
セルフメディケーションについて
セルフメディケーション税制対象